本気で声を変えたい人、悩んでいる人は最後まで読んでください。
ミュージカルでは、様々な音域をシーンにあった音色で発声していく能力
さらに長い稽古、ロングラン公演でも喉が健康的な状態(枯れない、声が出なくならない)
が必要ですよね。
つまりそのレベルをミュージカルのオーディションでは聞かれていると言ってもいいでしょう。
高い音は調子による、でるかでないか不安、
高い音がそもそも弱くなる、はりあがる、苦しい。
これは半年もボイストレーニングを受けていけば、解決していけます。
喉の高さ、喉のせまさ、ベロの位置、息の量、声帯の状態を主に分析し、
的確に一回のレッスンずつ納得していただきながら、なおしていきます。
さらに、メンタルの状態や、プロになるために必要な音楽能力の練習の仕方(リズム、抑揚、譜読みの仕方)、どのようなオーディションを受けるかの戦略なども教えています。
当教室は現在 60名以上の方が固定レッスンとして通っていただいております。
当然、プロとして、大舞台に出演している者も少なくありませんが、
みなそれぞれ、私がそうだったように、
声の悩み、音楽の悩みなど、さまざまなものを抱えながら頑張って歌っています。
それをしっかりとヒアリングをして、根本的解決をしていけるように、発声の方法をレッスンしています。
どんなに最初は下手でも、私は絶対に適当にあきらめて、それでいいですよ、みたいなレッスンはしません。
主役で多くの演奏経歴がある先生に習ってきていても、そういう風にレッスンをされていて、声がめちゃくちゃになっていて、私のところにきて根本的に発声をなおして、歌いやすいと納得できる状態にしていく方も多いです。
自分の演奏が忙しいから片手間で教えているとか、そもそも、なぜ人が声がうまくいかないか、もともと素晴らしく歌える天才タイプには
絶対に、苦悩している人の気持ちはわからない。
私はいまだに演奏の仕事を依頼されることもありますが、すべて演奏はもうしておりません。ということでお断りしています。
そのくらい、生徒さんの人生と声を扱うということに、真剣にとりくんでいます。
【半年以上レッスンを受けても、上手くなっている気がしない】 →半年もあれば、見違えるように高音も出せます。
【腹式呼吸や、共鳴、お腹の使い方を習っている】→ 当教室はこれらは言いません。それよりも効率のいいスケールと音声の特徴を使って、みなさんもすぐ実践できるボイトレをします。
【音程の正確さや、表現や感情面をよく指摘されるが、うまくいかない、歌うと苦しい】→私がそうだったように、発声の問題があると、音程がぴったり歌えません。また、表現やスタイル、役ごとの音色も、発声が整っていないと不可能です。たどりつきません。
本当に必要な練習方法を見抜くことがなにより大切です。
オーディションは、声の問題を完全解決し、
いまそのステージで歌っている主役と同じレベルで歌えるようにトレーニングしましょう。
そうすれば、受からないことはない。ですよね?
私のボイストレーニングのレッスンは、
きちんとやれば、必ず高音まで素晴らしい声で、自由な音色で歌えるようになります。
そのための勉強と、何千回もレッスンを多種多様な方にしてきました。
それから、役柄にあう音色づくりや、歌い方、リズム、ハーモニー、フレージング。
それから、当教室の年3回のライブを利用したりして、本番を経験して、オーディションで完璧な歌を歌う!
私が教えている理由は、自分が苦しんだ間違ったレッスンや発声を、信じ込み、遠回りした経験。同じ苦悩をしている人を救う事です。
自分が15年前に知りたかったこと。これを全力で今の生徒さんたちに伝えています。