【ボイトレ】ミュージカル俳優のような伸びやかで力強い高音を作る方法【ベルティング】
まずは、やり方よりも意識レベルとクオリティを高く保つ集中力と継続練習というのが前提。
まずはミックスボイスアプローチで、完全に地声と裏声の間の声帯振動の状態、感覚、音色を掴む。
それが自由にできるようになると、地声多め、もしくは裏声多めなど、一気に表現力も上がるし、役柄やシーンによって必要になる声を出せるようになる。
まずは、地声の練習。
ミュージカルをやっている方は、声楽的なアプローチも多くやっているので、あくびや軟口蓋をあげるということは、よくやっていますよね? なので、ベロも一緒に後ろにいってしまい
こもってしまう方が多いです。 気をつけていきましょう!
ある程度 ベロがこもらず、息っぽくならずに地声が
女性であればB4
男性 E4 くらいまで 出せるようにしていきましょう! 喉が閉まってなくて、鼻声になっていなくて、いい響きがあって、体感が楽で、自分でも綺麗とか美しいとかかっこいいとか納得いくクオリティで出せるようにしましょう!
それから裏声の練習です。
高音がリップロールで降りてくる練習や、FOHという大きな歓声のような声で歌えるといいでしょう! 男性はD5、女性はD6くらいあたりから降りてくる練習も日常に取り入れましょう!
そしたら声の地声と裏声の間を徹底的になくしていきます。 男性はE4 F4 F♯4 女性は A4 B4 C5
ひたすら丁寧に練習すること、サウンドと体感にこだわり、焦らず計画的に結果にコミットして丁寧に!がポイントです。 できたら毎日発声しましょう。15分くらい歌ったら5分休みましょう。 集中力が大切です。
シンプルイズベストです。
あなたの声と未来にしっかり向き合ってくれるプロを育成しているヴォーカルコーチを選びましょう!
オプションの問題
仮声帯の狭さ、広さ、喉の上下、ベロの奥と前、鼻声の2種類の理解、ひびきを作る方法。
喉の開け方 数種類
あくび
後ろを開ける
笑い声、口角をあげる、縦に口をする、泣き顔、
鼻声の治し方イメージ。 響きを自分で止めている人多すぎます。
動画にしていきます!